【ケンカ】職場先輩とバトってみた!
どうも、会社員時代にまあまあ孤立していたかずまです(笑)
先輩・上司からは
「先輩として後輩の見本になれ」や
「上司と部下のパイプ役になれ」と言われ続けていました( ̄▽ ̄)
うーん。
2年近く言われ続けていたのですが、何だか腑に落ちませんでした。
(後輩の手本、いわゆる絶対的な“理想像”は存在しないはず)
(そもそも大切にしている信念も十人十色。一人一つの指導方法が必要)
(後輩に合わせて行動していてはダメ。後輩が自発的に考え動く状態に持って行くのが先輩の役目。教えるだけでは後輩が育たない。)
そんな事をグルグルと頭で考えていました。
それもそうなんですが。
もっと疑問に思っていたことがあります。
それが
「何でこんなに先輩・上司の言葉が響かないんだろう。。。」
でした(´д`;)
全く響かない。
僕が先輩を嫌いだからとか
上司が憎いとかそんな事ではないんです。
本当に自然体で聞いていても“響かない”んです。
考えてみたら簡単な事でしたが
「自分がやってもいない事を私に求めていたからなんですね」
できるできないは関係ないんです。
ただ、人に求めるなら
せめて自分がまずやってみるのが筋だろうと思うんです。
運動系の部活で例えると
練習で手抜いてる下手くそな先輩に
「おい!!もっと走れ!!」
と言われてるようなものなんですね。
もっと上手くなりたいから自発的に練習はします。それは当たり前ですよね。
でも、その先輩の言ってる事をマジメに受け取るかと言われると、、、
受け取りませんよね。
僕は受け取れませんでした。
仕事も同じなんです。
逆に学んだ事もあります。
「まず自分がやってみる 」これが基本スタイルになりました。
これは大きな収穫でした。
評論家にならない。
いつどんな立場にあろうと“プレーヤー”でいること。
そんな大切な事を学べた会社でもありました🎶
と、キレイなオチになりかけていますが
そんなこんなで
私は納得できない時に年齢関係なく噛み付くタイプのやっかいな生意気社員だったのです(笑)
そりゃ孤立もしますよね(^^;
ただ、自分のしっかりとした意見がある分、信頼度は増したように感じました。
本音でものを言えるって
立派な武器になります。余力があればぜひバトってみて欲しいです(笑)
これから会社員時代のネタをちょくちょく小出しにしていこうと思います!
長々とありがとうございます。
ではまた!