【本】やりたかったこと、やりましょうよ
どうも、毎月５冊以上は本を読んでいるかずまです！
読書の秋ですね🎶
社会人になってからさらに読書量が増えた気がします。
中学時代に『朝の読書タイム』なるものがあったんです。HR前の15分間で自分の好きな本を読んでいいよ(というか読んで下さい(威圧))って時間で。
山田悠介さんシリーズが最高に面白くて、一気に読書の世界に両足どっぷり浸かっちゃいました。「リアル鬼ごっこ」は結構有名なんじゃないかな？
こちらはまたの機会に紹介しますね！
さて今回は
・超ストレスまみれだけど嫌々働いている
・好きな事をして食べていきたい
・自分の本当にやりたいことが分からない
そんな人に読んで欲しいかずまイチオシの本です。
それが...
大人がマジで遊べば、それが仕事になる。
編著：高橋歩
です！！！！！！！！！
旅好きなら一度は通るであろう(勝手に想像) 高橋歩さんの書籍です🎶
今回の本は高橋歩さんの自伝ではなく
『７名』の登場人物の人生を通じたメッセージです。
その７名とは
- 油井昌由樹(夕陽評論家・俳優・演出家)
- ロバート・ハリス(作家・旅人・ラジオDJ)
- 小林崇(ツリーハウスクリエイター)
- マサ安藤(アラスカアドベンチャーのスペシャリスト)
- 若旦那(ミュージシャン・俳優)
- EXILE USA(パフォーマー)
- 森永博志(編集者・作家・藍染め職人)
です。
早速１ページ目をめくると...
BERIEVE YOUR “TORIHADA”
自分の感覚を信じないで、何を信じるんだよ。
１ページ目からかっこよすぎるぜ、歩さん。
ページを読み進めていくと浮かび上がる『７名』独自の人生観。
ある者は 人生は出会い だと言い
またある者は 人生迷ったら面白そうな方へ という。
７者７様
とにかく人生哲学にしびれます！！！
挫折の連続だった人も 自分の“感覚”を信じて生きました。天職なんてその先に見つかるお土産みたいなものです。
好きな事を本気で続けたら、それが仕事になる
それを人生を持って証明した７名の独自の人生哲学。
超めまぐるしい現代社会。
夢よりも現実
冒険よりも安定した生活
ワクワクよりもお金
目に見えるルール、目に見えないルール、、、空気感、暗黙の了解。。。
いつしかやりたいことから目を背けていませんか？
あなたが本当に叶えたい夢は誰が知っている？
あなたが今悩んでいる問題に、５年後も同様に悩んでいる？
自分の人生は自分のもの！
自分の本当にやりたい事をするのに、誰かの許可が必要ですか？
あなたにしか歩めない人生があるんです。
僕はこの本を読んで嫌々続けていた仕事を辞めるキッカケになりました。(その後無事脱サラ！！)
私がイチローになれないように、イチローも私にはなれません。
私はイチローになれませんが、とても幸せです。
社長になってもいい
ミュージシャンになってもいい
会社員になってもフリーターになってもいい
100人いたら100通りのオリジナルの人生があるんだ！
大人になるにつれて忘れていく 『胸の奥の一番大切なもの』を思い出させてくれる本
それが「大人がマジで遊べば、それが仕事になる。」です。
人生を変える一冊になるかもしれませんね🎶
最後に高橋歩さんの言葉を
“STARTING ONER”
生まれ変わるなら、生きてるうちに。
